岩手県
【岩手のグルメ】
① 白龍本店(岩手県盛岡市)
昭和28年創業じゃじゃ麺発祥の店。
平打ちのうどんのようなちょっとモチモチ・ふわふわとした柔らかさがある麺で、味噌と麺のバランスが絶妙にマッチしてとても美味しいです!
盛岡城址公園の近くにあるので食後に散歩もできちゃいます。
盛岡に行かれた際は盛岡のソウルフードを食べてみてはいかがでしょうか。
② 福田パン(岩手県盛岡市他)
福田ぱんは盛岡のご当地パンで、地元盛岡市では知らない人はいない製パン会社。
コッペパンに似たソフトフランスパンに餡、ホイップクリームなどをはさんだものが定番で、「あんバター」、「ジャムバター」、「ピーナツ」などが人気で、リーズナブルでとても美味しい!
約60種類もの豊富なメニューがあるので是非お店に行って自分好みのパンを食べてみてはいかがでしょうか。
③ 遠野TAP ROOM(岩手県遠野市)
遠野醸造TAPROOOM(タップルーム)は2018年5月にオープンしたビアレストランで、店内醸造の自家製クラフトビールを楽しむことができます。
ホップの聖地遠野で作られたクラフトビールは本当に美味しい!!
遠野物語に想いを馳せながらクラフトビールを楽しんでみてはいかがでしょうか。
④ トロイカ(岩手県北上市)
「トロイカ」地元北上市民なら知らない人はいないほどの絶品チーズケーキを提供するお店で、自社工房手作りのチーズをふんだんに使った「ベークド・チーズケーキ」は、レアチーズケーキとまちがえるほどのとろける舌触りでめちゃくちゃ美味しいです!
そんな「トロイカ」の「ベークド・チーズケーキ」を食べに岩手県北上市へ行きませんか?
【岩手の観光スポット】
⑤ 鈴木盛久工房(岩手県盛岡市)
鈴木盛久工房は南部藩が城を構えた城下町・盛岡の地で400年続く岩手県の代表的な工芸品、南部鉄器の15代続く老舗の一つで、草案から完成まで一貫生産を行い、現在でも昔ながらの技法を受け継ぎ南部鉄器を作り続けられています。
鈴木盛久工房の鉄器は味わい深い錆色が印象的で、他とは違う色味や質感の表情・雰囲気が魅力で国内外でも高く評価されており、その美しさに見惚れてしまいます。
是非盛岡の伝統を感じに行かれてみてはいかがでしょうか。
⑥ 滴生舎(岩手県二戸市)
滴生舎は二戸市にある「浄法寺漆」を使った漆器や漆芸品を厳選し、展示販売している施設。
現在、国産漆の約8割が浄法寺産で、原料から製品まで生み出せる地域はほかにはない地域なのです。とても貴重ですね…!
浄法寺塗の工房を兼ねた滴生舎では作業見学た漆絵付体験教室も行うことができます。
まずは貴重な国産漆の質感に触れてみてはいかがでしょうか。
⑦ たろう観光ホテル(岩手県宮古市)
東日本大震災の影響で甚大な被害が出た宮古市田老地区。
その田老地区に建つ6階建ての「たろう観光ホテル」は、国の支援を受ける津波遺構に認定された建物で、2階部分までは鉄骨がむき出しになり、高さ約17mという津波の恐ろしさを物語っています。
「学ぶ防災ガイド」(要予約)としてガイドから話を聞くこともできます。
東日本大震災から10年。後世に伝えるためにも参加してみてはいかがでしょうか。
⑧ 宮沢賢治記念館(岩手県花巻市)
宮沢賢治記念館は多彩なジャンルに及ぶ宮沢賢治の世界を展示紹介している施設です。
童話「注文の多い料理店」にちなんで作られたレストラン「山猫軒」等もあり、宮沢賢治の世界を大いに楽しむことができます。
新花巻駅からも近く、筆者は何回も足を運んでいます。
皆様も是非宮沢賢治の世界を体感されてみてください!
⑨ 骨寺村荘園遺跡(岩手県一関市)
骨寺村荘園遺跡は奥州藤原氏ゆかりのは世界遺産にもなっている中尊寺の所領で、現在も昔と変わらず伝統的な農村の景観が維持されており、とても美しい日本の原風景を見ることができる貴重な場所。
何百年も変わらない景色が続いているって凄いことですよね…!
ぜひ美しい農村の風景を観に行かれてみてはいかがでしょうか。
【岩手の温泉・宿】
⑩ 藤七温泉 彩雲荘(岩手県八幡平市)
東北最高地標高1,400mにある手付かずの大自然の中に建つ山小屋のような雰囲気を持つ旅館。
高山植物やゴツゴツとした岩がすばらしいロケーション中、開放的な乳白色の天然温泉の露天風呂が沢山あり、に入りながら身も心も開放され、他に味わう事ができないほどすばらしい温泉です!
日帰り入浴も可能なので、八幡平や岩手山の絶景を見ながらゆったり温泉に入られてみてはいかがでしょうか。