福島県
【福島のグルメ】
① 牛乳屋食堂(福島県会津若松市)
会津若松で有名なラーメン屋。
昭和初めに初代が現芦ノ牧温泉駅前に牛乳を取り扱う「牛乳屋」として立ち上げられ、近くに住む中国人にラーメンの作り方を教わり食堂となりました。
極太で極上の「会津ラーメン」、そして牛乳屋ならではの「ミルクみそラーメン」等です。かつ丼とのセットも超人気商品です。
会津観光の際には是非訪れてみてはいかがでしょうか。
② 三万石(福島県郡山市)
三万石は「ままどおる」が有名なお菓子メーカー。
バターを使った生地でミルク味のあんをやさしく包み込んだ焼き菓子で、筆者も福島に行くと毎回買ってしまうほどとても美味しいです。
福島に訪れた際は是非お土産にいかがでしょうか。
③ 石井食堂(福島県葛尾村)
石井食堂は葛尾(かつらお)村に唯一ある食堂。
葛尾村は福島第一原子力発電所から約25キロに位置し、避難指示を受け、一時避難を余儀なくされ、人口300人程度となった村ですが、店がある村にしたいと一早く戻られ、食堂を再開されています。
名物は大盛りチャーハンで、3人前はあろうかというボリューミーのあるチャーハンです。
筆者もなんとか食べましたがお腹パンパンでした(笑)
是非石井食堂の温かい想いに、美味しいチャーハンを食べに行かれてみてはいかがでしょうか。
④ 宮泉銘醸(福島県会津若松市)
会津若松にある酒蔵。
福島は日本酒も美味しいですが、ここ宮泉銘醸は数々の日本酒コンテストで賞を受賞しており、きめ細かく・やわらかい風合で瑞々しい日本酒です。
筆者も居酒屋等で宮泉銘醸のお酒を見つけると必ずと言って良いほど注文し、その美味しさについつい飲んでしまいます!
鶴ヶ城の近くにあるので鶴ヶ城観光の後に行かれてみてはいかがでしょうか。
【福島の観光スポット】
⑤ 磐梯吾妻スカイライン(福島県福島市)
磐梯吾妻スカイラインは、高湯温泉と土湯峠を結ぶ全長約29kmで、日本の道百選にも選ばれた最高標高1,622mのドライブウェイ。
吾妻連峰を縫うように走る経路は、景勝地が続き、季節毎に雄大で変化に富んだ様々な景色を観ることができます。筆者はこのスカイラインを何回も通ってますが何度通っても美しい景色にテンションが上がります!
いつも景色を楽しめる福島の方々がとても羨ましいです。
近くには温泉も沢山あるので是非行かれてみてはいかがでしょうか?
⑥ 相馬野馬追(福島市相馬地方)
相馬野馬追(そうまのまおい)は、1,000年もの歴史がある国指定重要無形民俗文化財の祭り。
毎年7月下旬に3日間にわたって行なわれ、祭りでは鎧姿に身を固めた500騎余りの騎馬武者が帯刀し旗指物を背負って疾走する姿はとても迫力満点!!
是非歴史の重みを感じに行かれてみてはいかがでしょうか。
⑦ アクアマリンふくしま(福島県いわき市)
福島県いわき市にあるアクアマリンふくしまは、「海を通して人と地球の未来を考える」の理念のもと、スケールの大きな展示で世界的に注目を集めている「環境水族館」。
黒潮と親潮の「潮目」をテーマにした展示等、大人も子どもも見応え抜群!!
是非楽しみながら学びに行かれてみてはいかがでしょうか?
⑧ 三春滝桜(福島県三春町)
三春滝桜は日本を代表する桜の巨木で、日本三大桜の一つに数えられ、国の天然記念物の指定を受けた名木。
樹齢はなんと1000年以上といわれ、近くから見た姿は圧巻!!
満開のときには滝が流れ落ちるかのように見えるため、「滝桜」と呼ばれるようになったといわれているそうです。
是非美しい桜を見に行かれてみてはいかがでしょうか。
⑨ 尾瀬沼(福島県桧枝岐村他)
尾瀬は福島県、新潟県、群馬県の3県にまたがる高地にある盆地状の高原で、本州最大規模の高層湿原を擁し、夏には様々な花が咲き乱れる美しい場所。
尾瀬沼は徒歩一周約2時間半で歩ける沼で、沼のほとりに小ぶりな湿原が綺麗でとても楽しくハイキングをすることができます。
ハイキングの後は檜枝岐の美味しいそばを食べて身も心も満たされに行かれてみてはいかがでしょうか。
【福島の温泉・宿】
⑩ 休石温泉(福島県郡山市)
郡山市中心部から車で約30分とアクセスが良いにもかかわらず、源泉掛け流し湯の温泉を楽しむことができる宿。
ヒノキと岩が使われた露天風呂に入ると小鳥の囀りが聞こえ、自然のぬくもりを堪能することができます。
是非身も心も癒されに行かれてみてはいかがでしょうか?
終わりに
いかがでしたでしょうか?
東北に行きたくなりましたでしょうか?
東北は本当に魅力的な場所がたくさんあります!とても大きいので是非じっくり計画を練り、たくさん巡って、お気に入りの場所を見つけて、また帰る場所を見つけてみてくださいね。