関東 2021.11.14

地域編集者が本当にオススメする関東グルメ・観光・温泉スポット70選!

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もくじ

茨城県

【茨城のグルメ】

那珂湊おさかな市場(茨城県ひたちなか市)

那珂湊おさかな市場は那珂湊漁港に隣接する魚市場で、その日の朝に水揚げされた新鮮な魚介類をリーズナブルな価格で販売する専門店街やお食事処として人気があり、県内外から多くの方々が訪れています。
宇都宮に住んでいた筆者は海なし県住民として海といえばここ那珂湊でした。

是非美味しい海鮮を味わいに行かれてみてはいかがでしょうか。

牛久シャトー(茨城県牛久市)

牛久シャトーは実業家である神谷傳兵衛が1903(明治36)年に茨城県牛久市に開設した日本初の本格的ワイン醸造場です。
神谷傳兵衛の足跡を写真や当時の醸造機具、ワイン造りの資料等を紹介しており、日本のワインの歴史を感じとることができます。

レストラン等もあり、ワインをいただくこともできるので是非歴史あふれるワインを飲みに行かれてみてはいかがでしょうか。

コーヒーとむとむ(茨城県利根町)

コーヒーハウスとむとむは千葉県との県境を流れる利根川のすぐそばにあり、山小屋風な建物でとても落ち着いた空間の中で美味しい焙煎珈琲をいただくことができます。
ここでなんと珈琲の温室栽培をしています!収穫された珈琲はトネビーンズと命名され期間限定にて提供されておりとても美味しい。

是非美味しいコーヒーを飲みに足を運んでみてはいかがでしょうか。


【茨城の観光スポット】

牛久大仏(茨城県牛久市)

牛久大仏は「青銅製立像」で世界一高い大仏様とされており、その高さはなんと120m!!!
遠くからも大きく見え、近くに行くと本当に大きな大仏様にただただ圧倒されます!!

牛久シャトーと一緒に参拝に行かれてみてはいかがでしょうか。

笠間焼(茨城県笠間市)

茨城県笠間市は国の伝統的工芸品の指定を受けた江戸時代から続く窯業地で、先人の仕事を尊重しつつも伝統にこだわらない自由な作品が作れる笠間の気風を求めて、多種多様なデザインの焼き物が多く焼かれています。
ゴールデンウィークには陶炎祭(ひまつり)が開催され、200軒以上の陶芸家・窯元・地元販売店が集まり、多くの方々で賑わいます。

栃木県にある益子焼も近いのであわせて窯元巡りをしてみてはいかがでしょうか。

つくば研究学園都市(茨城県つくば市)

つくば研究学園都市は高水準の研究と教育を行うための拠点を形成することを目的に建設された世界的な科学技術拠点都市で、現在では2万人を超える研究者を有する我が国最大のサイエンスシティとなっています。
国土地理院やJAXA筑波宇宙センターなどいくつかの研究機関では見学をすることができ、子どもに戻ったかのようにワクワクした気持ちになります!

サイエンスツアーも開催されているのでご家族で参加されてみてはいかがでしょうか。

鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)

鹿島神宮は日本建国・武道の神様である「武甕槌大神」を御祭神とする、神武天皇元年(紀元前660年)創建の由緒ある神社。
日本全国に約600社ある鹿島神社の総本社でもあります。鹿島神宮は「すべての始まりの地」として古くより「旅立ち・人生のターニングポイント」の際に訪れる神社とされてきました。神宮の森も天然記念物で立派な樹木に背筋がピンとするような感覚に陥ります。

千葉県にある香取神宮とともに是非参拝しに行かれてみてはいかがでしょうか。

弘道館(茨城県水戸市)

弘道館(こうどうかん)は、第9代藩主徳川斉昭が推進した藩政改革の重要施策のひとつとして開設された旧水戸藩の藩校です。
当時の藩校としては最大規模で、弘道館を舞台に「水戸学」が発展し、吉田松陰や西郷隆盛など多くの幕末の志士にも大きな影響を与え、明治維新の原動力にもなっていきます。館内に入ると藩校当時の空気感が漂い、一歩入れば、まるで江戸時代にタイムトラベルした気分になります。

是非みなさんも想いを馳せに行かれてみてはいかがでしょうか。

六角堂(茨城県北茨城市)

六角堂は北茨城市にある六角形の建築物で、明治時代に美術運動家として活躍した岡倉天心が思索の場所として自ら設計したもので、創建から現在に至るまで日本の美術界において一種の聖地としての役割を果たし、今でも多くの美術愛好家が訪れています。

五浦の景色も素晴らしいので是非岡倉天心の想いを感じながら訪れてみてはいかがでしょうか。


【茨城の温泉・宿】

大子温泉保養センター森林の温泉(茨城県大子町)

大子温泉は「美人をつくる湯」と称され、多くの女性から支持を集めています。
森林の湯では森林に囲まれた広々とした露天風呂がおすすめで、10月からはりんご風呂が始まり、とても気持ちがいい!

是非リラックスした気分を味わいに行かれてみてはいかがでしょうか。

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